長泉町下長窪マイホーム注文住宅 断熱材施工
床の断熱材です、土台、大引き(部屋の中などの木材)の間に隙間なく入っていますね。
長期優良住宅仕様は、断熱材が通常とは違います、もちろん良い方にです。
断熱材ですが、ボードタイプ(固い)で木材に光っている金属の金具が見えますか?
その金具にひっかけてあるんです。
断熱性能はこれからの施工で増々上がってきますのでお楽しみを。
この様にビッシリ隙間なく敷き詰める(はめ込む)事が重要ですね。
隙間なくが重要です、温度が厚い寒いは隙間から変化するからです。その次には開口部になります。開口部と言うのは窓の事ですね、窓もあとで出てくると思いますが、Low‐E(ローイー)ガラスを併用します。これがまた断熱性能がいいんですよ。
この量すごいでしょ!まだまだたくさんあるんです、これだけ入れれば断熱性能抜群ですね。
床に断熱材を入れているのですが、実は壁にも、そして天井にも入れるのです。外部に接している部分は完ぺきに入れてあります。 間仕切部分は室内部分なので入れる必要はありません。あくまで、外部部分に接する天井と壁、そして床下です。
土台と大引き(木材が見えている部分)に断熱材をカットして入れていきます。
断熱材を入れるときには、前工事として給水配管や排水缶そして電気配線などをあらかじめ終わらせておく必要があるのです。 もちろん床下にも潜って施工出来ますが、何もないうちに施工した方が電気職人さんも、設備職人さんも楽ですよね。
右側の柱と左側の間柱(まばしら)字のごとく柱と柱の間にある1/3の厚さの柱の事です
その間に斜めにある木材が、筋交い(すじかい)と言います。 この筋交いの下の部分に金物がみえます、これが筋交いプレートと言い、柱に固定して動かないようにする金物です。 ねじ穴が金物にいくつも空いていますが、どの位置に行って止められるように空いているのです。 したがって、全部の穴にビス止めするのではなく、この金物の規定により例えば7本以上などと決まっています。 ビス穴にねじがなくてもびっくりしないでくださいね。
今日は沼津から三島へ行き、その足で長泉町下土狩の現場に来ています。
三島は縦貫道ができて本当に便利になりましたね、また、その隣の長泉町も沼津よりも、どんどん街並みが整備されているようです。
元々沼津に住んでいるので、ちょっとうらやましいですね!
静岡県東部地域から、新築だけではなくリフォームや修繕の依頼がありますが、まだまだ初めて通る道もたくさんあり、行きと帰りの道を変えると結構新鮮ですね。
今日は断熱材施工ですが、とにかく隙間なく施工する事が何より重要です。昔々の住宅は隙間だらけで、冬寒くて夏暑いが当たり前でした。 暖房費も冷房費もものすごくかかっていたのですが、断熱性能を良くすればするほど、ランニングコストの削減とエコな暮らしになります。
新築はもちろんですが、部分的なリフォームや全面改装などは特に断熱リフォームをおすすめします。 省エネ=ランニングコスト低減=エコだからです。
次は、防湿シート張りになります、お楽しみに!!
次はこちらです 長泉町下長窪マイホーム注文住宅 サイディング下地です
1つ前はこちらです 長泉町下長窪マイホーム注文住宅 ルーフィング ベランダです
<スマホでご覧になった方は、ラインでお問合せください。
☟☟☟☟☟☟☟☟
 
パソコンの場合は、こちらからお問い合わせください。
☟☟☟☟☟☟☟☟
https://www.reformhouse.jp/contact
株式会社イワサキホーム
所在地:静岡県沼津市上香貫三園町1377-4
TEL:0120-49-0225
FAX:055-934-0229