長泉町 下長窪マイホーム新築注文住宅 内装下地と換気フードです
大工さんがクロス下地のボードを張っています、後ろの壁には簡易的に棚が設置されていますね。
道具や細かい材料などを床に置いておくと、作業しずらいし効率も悪くなります、大工さんの工夫で壁に簡易棚を設置してあるので、現場もきれいで作業効率も上がります、さすが水口大工さん!!
こんな感じです、長い定規も床に置いていると邪魔になるのですが、壁面ならこの通り!!
現場がきれいだと仕上がりもよくなりますね、作業がしやすいからだと思いますし、気持ちも余裕が出てくるのでしょう。
整理整頓は大事です。
残材は分別しておきます、後から分別よりも最初から分別の袋や箱を用意しておけば片付けも楽ちんです。
建設残材は膨大な量になりますが、その中には埋め立てる物と燃やすものがあります。
作業中に出た残材はその場ですぐ分けておけば、外に置いてあるコンテナにもすぐに持っていく事が出来ます、建物に入ったり出たりするたびに少しづつ処理して行けば、いっぺんにやるよりもこれまた効率が良いのです。
階段下収納ですが、写っているこの部分は塞がれてしまうところです。階段背板の部分が補強されているのがわかります。
この部分は工事中にしか見れないので貴重な写真です。
側板に溝が掘ってありますね、そこに踏板を入れ込んでいくのですが、微妙な調整が必要です。
両側に三角形の楔が見えますか?おもてから隙間無いように何度も確認しながらの施工です。
お施主様からの頂き物です、気にしなくてもいいですよ~と言ってもいろいろ持ってきてくれます、職人さんはかなりうれしいのです。
昔々は10時と3時のお茶をどうしたらいいの?など、お施主さまに気を使わせていた業界ですが、最近は、大変なのでお茶の用意はしないでくださいと言っておきます。
とは言うものの
お施主さんから時々お茶やお菓子を頂くと、これがまた結構うれしいのです。
でも本当に気を使わないでくださいね!!
換気ダクトがサイディングの壁に付きました、上の部分をコーキング処理して雨漏り対策もしっかりしてあります。
雨漏りの原因はやはり開口部からが多いいのです、開口部は窓が一番ですが、こういう換気ダクトのフードや、エアコンの配管などが意外に多くの原因になります。
2重、3重の水対策をしなければいけない所です、この先何十年も役目を果たしてもらう部分なので、丁寧に確実に施工しなければならない所です。
サイディングから換気フードが見えます、色もだいたいあっているので、違和感無く設置されています。
サイディングは横目地の石調です、横から見るときれいですね。
また、16mmの金具止めサイディングで外壁通気工法を採用しています。これにより、湿気による結露対策にもなり、外壁はもちろん、内壁自体もより長く良い状態を保てます。
良い住宅、長く持つ住宅を作るには、水対策が一番と言っても過言ではありません。
サイディングもできたし、クロス下地もできたし、換気フードもついたし、そろそろ内装仕上げが始まりますね。
長泉町 下長窪マイホーム新築注文住宅も、いよいよもう少しで仕上げ段階に突入です。
住宅は短期間で買い替えるわけにはいかないので、しっかり造る事が最重要になります、当たり前でしょ?と思われる方も多いいと思いますが、私は元々リフォームから始まっているので、何で壊れて来たのか、もう少しこうやっておけばもっと長持ちしたのに、など、数多くの現場を見てきました。
結果、造る時にしっかり造れば長持ちする、結論はその一言に尽きます。
しかし多くの住宅では、その事が守られていないのが現状です。
自分たちがかかわることができる住宅は、長く新築時の性能を維持する住宅を造るんだと職人さんと共に毎日お仕事させて頂いております。
これからも地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国、伊豆市、で安心安全大満足リフォーム&新築住宅を施工していきます、お家の事でご相談はお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル 0120-49-0225 まで。
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