長泉町 下長窪マイホーム新築注文住宅 玄関土間打ちです
玄関の土間打ちのため、周りに型枠を設置しているところです。
砕石を入れてその後にコンクリートを流し込みます、コンクリートが入るとかなりの圧力がかかるので、しっかり型枠を固定しなければなりません。
型枠を設置する前に、スミだしを行います、そのスミにそって型枠を組み立てて行くのです。
スミ出しは非常に重要です、少し寸法が違っただけでもコンクリートを打ってしまうので最悪やり直しするにもかなり大変なのです。
もちろんやり直さないように、慎重にスミ出ししていきます。
玄関室内側にも砕石を入れます、同時にコンクリートを打つためです。その時に周りがよごれないように、養生をしっかりしておきます。
コンクリートを流し込むのですが、基礎立上りの部分にスミ出ししてあるのが見えますか?
そこまでの線に沿ってコンクリートを流し込んでいきます。
この線は、タイルを張るときの下地仕上がりの線(位置)になります。
ポーチ部分にも砕石が入りました、この後コンクリートを流し込むのですが、コンクリートが割れない為と、動かないように鉄筋を入れます。
玄関部分の床は奥が少しだけ高くなているのです、水洗いをするときにも水が外に排出されるように下地段階から寸法を決めておきます。
これをしておかないと、水を流してタイルを洗った場合に水が奥にたまってしまったりして
掃除が大変になるのです。
玄関内にコンクリが打ち終わりました、粗く仕上げをしておきます。もちろんスミ出し線に沿って高さを合わせていきます。
タイルの厚さが10mm程度なので、下地を含めて4cm程度仕上がり部分から下げて打ってあります。
最終的には、内側のタイル仕上げ面(床)からサッシ下枠が平らに仕上げていきます。
同時に外側のポーチ部分(階段になります)もコンクリを打ちます。
外側もサッシ下枠からタイルの厚さ分を引いて仕上げるのですが、今回は1段15cm程度の段差を付けてあります。通常外側の床と内側の床がだいたい同じ高さの住宅が多いいのですが、駐車場との関係もあり段差を付ける事での対応になりました。
検討段階で、仮に枠を作成して何度も出たり入ったりして確認してみましたが、全く違和感なく、今までの常識が何だったんだろう?と職人さんも話していました。
玄関土間コンクリートを打つと、タイル張に移ります。
タイルが張ると益々完成に近づきますね!!
あと少し、ここからが頑張りどころです、職人さんもさらにお願いしますね!
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