クッションフロア・フロアタイル、そしてタイルカーペット
公開日:2022/3/1
いずれも床に使用する材料です。
クッションフロアは長尺シートとも呼ばれ、住宅では主に洗面・脱衣室、トイレなどの場所に多く使われています。
水を使用する場所で、床が濡れてしまっても安心して使用できるため、重宝がられています。
欠点は、いままで置いてあったモノの跡がついて凹んでしまい、こうなってしまうとまず復元は不可能といっていいでしょう。
フロアタイルは密度の高い床材で、基本形は四角形ですが大きさは様々です。
正方形の45㎝角もあれば短辺が13㎝ほど、長辺が50㎝や90㎝、バリエーションも色・柄も豊富に揃っています。
フロアタイルは元々が商業施設や店舗の床材からのため、土足で歩いても、それなりの重いモノを置いた後も、跡が残りにくいのが最大のメリット。密度が高い分、素足で歩くと多少冷んやりします。
形状を先ほど触れましたが、長尺シートと大きく異なり、ピースブロックなので、その1枚が汚れたり破損してしまっても、その1ピースだけを取替える事が可能で、急速にシェアを伸ばしています。
つぎにカーペットタイルですが、形状バリエーションは限られています。
こちらも土足で歩いても変形・へたれがほとんど無く、強靭です。
万一汚れや破損してしまっても、問題個所の1ピースだけを取り替えればOKです。
フロアタイルもカーペットタイルも本来は商業施設で使用している製品です。住宅用よりは多少コストアップしてしまいますが、耐久性に富んでいるため、長期的に見れば割安かもしれないですね。
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