アナログからデジタル時代

公開日：2024/7/27

私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム＆屋根外壁外回り＆新築住宅を施工していきます！

デジタル時代

世の中が、旧型の照明（蛍光灯･白熱電球など）からＬＥＤ照明に移り変わり始めて20年～25年ほどが経ったと思います。

「照明関連の企業メーカーも、数年前から白熱電球の生産供給は〇〇年の〇月をもって生産を終了いたしました」

また、「蛍光灯関連の生産量も今までの半分の生産量に〇月から対応となりますので、あらかじめご了承ください」などのお知らせが、照明器具関連の販売コーナーに行くと掲示してありました。

ＬＥＤが主体となるので、照明器具本体や電球･蛍光灯はこの数年の間に無くなってしまうため、個々にＬＥＤ器具に切り替えてくださいと、様々な方法でエンドユーザーたちにお知らせしています。

LED照明

つい先日、お客様よりこんな問い合わせありました。

「防犯も含め、人感センサーを取り付けたい」「照明器具がもったいないので現在使用のモノを使いたい」このような内容のご要望でした。

メーカーに問い合わせをした所、人感センサーの製品そのすべてがＬＥＤ対応に変わってしまっているために、照明器具もＬＥＤ照明に取り替えないと使用できません、との回答でした。

照明器具をひとつ取っても、世の中の照明自体がＬＥＤ主流で動いてしまっています。

照明交換

私たち暮らしに役立っているほとんどのモノは、アナログからデジタルへと切り替わっている時代。

「わたしはアナログが好き、デジタルは好みでないな」の選択肢は日ごとに無くなってしまっています。

アナログ時代のモノにどっぷりと浸かってしまってるわたしなどは、何だかとても淋しい気もしますが、でもそのデジタルのおかげでとても便利に快適に暮らせているのも現実です。

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