災害に強い家
公開日:2024/8/19
こんにちは! リフォームハウスイワサキです。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます!
災害に強い家
用語を調べると35度を超えると猛暑日、40度超えが酷暑日になるとか。
毎年ごとに夏の気温が間違いなく上昇しています。
過ぎてしまった昔を言っても仕方ないですが、それでも30年前くらいには「 今日はすごい暑いよねー」そういっても30度くらいでした。
この異常気候に、この異常な暑さに誰もが同じように感じ、同じように不安を感じてるでしょう、5年先10年先は、この地球は、この日本は一体どうなってしまってるだろうって。
晴が続けば10日や二週間以上も雨は降らなく、降り出せば線状降水帯が発生し、日本のどこかで河川が氾濫・堤防が決壊し甚大な被害が必ず起こっています。
そうした住宅への被害が今後更に増大するのを見越して、ある住宅メーカーが“災害に強い家”(水害)を販売し始めました。
窓などの開口部関係や外壁廻りから床廻りなどが、気密性・水密性が非常に高く、床上50cm程までの雨量では建物内に水が侵入して来ず、またそれ以上の高さになると建物全体に膨大な浮力が働く為に建物が浮き上がってしまいます。
そこである程度まで建物が浮き上がると、あらかじめ設置してあった建物を繋ぎとめるワイヤーで浮き上がった建物を固定する働きが作動するシステムになっているそうです。
ある意味で原始的っぽいようですが、ある意味では単純で画期的な発想かも知れないですね。
また“地震に強い家”のうたい文句である耐震構造・免震構造そして制震構造、それらの建物も、そこそこの地震で繰り返し揺すられれば、各接合部分にもそれなりの負担が加わって、本来の強度が減少してしまうのではと、素人は思ってしまいます。
地球の温暖化により、気象や気候が10年前・20年前と全く変わってしまいました。
そうした厳しい自然環境の中で私たちは本当に弱者です。
弱者だからこそ私たちは知恵を出し合い、協力し合って生き続けなければならない時代なのです。
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