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現場日記

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長泉町下長窪マイホーム注文住宅 先行足場と配管です

  今日も沼津から長泉の新築現場に来ました、本日は先行足場と配管の施工です。

 

先行足場は、今では当たり前になりましたが、元々は足場を先に建てると邪魔になるので、上棟(じょうとう)=建て方(たてかた)=建前(たてまえ)などが終わった後に足場を建てていました。

これって結構危険です、周りに足場がないんですから。 その当時は命の危険も顧みず度胸一番でやっていたのでしょう、しかし当然事故も多くその為先行足場方式に変わっていったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 先行足場とはその名の通り、先に足場を組む施工の方法です。

 

現在はほとんどが先行足場方式をとっているので、より安全になってきました。

この足場を組む職人さんは、安全と効率そして組み替えや撤去、この後の職人さんの施工しやすさを考えて組んでいきます。

足場はビケ足場と言ってハンマーで叩いてはめていく方法です、これも昔はガチャガチャと言ってナットを締める道具でひとつずつ、手で絞めていったのです。

 

 足場を組む時には最初に間配りと言って、部材を使う場

所に配置していきます。

 

平べったいものが足場板になります、そして縦のパイプに等間隔にボコボコしたものが見えるでしょうか?それが特許のビケ足場です。 ハンマーで打ち込んでいくだけで足場が組めます。

 

 

 

 

 

 配管が少しずつ設置されていますね! これは排水管です。

 

排水管や給水管を先に設置しておかないと、これから上棟式を行うと、すぐに床がふさがれてしまうからです。

後でまた出てきますが、給水管は1点に集められてそこから各キッチンやオフロ、トイレ、洗面などに分岐されていきます。 このことにより、つなぎがなくなり継ぎ手からの漏水事故も激減しました。

 

 

 

 足場職人さんは外回り、設備職人さんは中で作業しています。

 

皆さんお互いの作業を気にしながら、安全第一で施工していますのでご安心を!

これは、本当にお互いの工事を邪魔しないように気を使ってコツコツと作業しているのです。

さあ、あと一息、頑張りましょう。

 

 

 

 

 基礎のスリーブと言って、あらかじめ立ち上がりの基礎を打つ時に配管スペースの部分に穴(コア)をあけておいたのです。

 

コアに排水管や給水管を通していき、排水管の勾配をとっていきます。ちなみに排水管の勾配は1/50くらいにしておきます。1/50とは、1mの長さで2cmの勾配がつく事です。    いよいよ上棟式が迫ってきましたが、次回は土台据付になります。

土台がしっかりしてないと、なんでもだめですよね!

ここでもしっかりとスミだしをして施工していくのです。こうご期待ください。

 

 

 

次はこちらです   長泉町下長窪マイホーム注文住宅 土台据付です

 

 

 

1つ前はこちらです 長泉町下長窪マイホーム注文住宅 型枠外しです

 

 

 

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