押入枕棚と中間棚です、上の棚の下にハンガーパイプがついて、洋服が掛けられます。

 

上の棚は枕棚と言って押入には昔からついていますね、その名の通り枕を載せていたのでしょう、中間棚はお布団を置く場所です。

現代では、お布団を入れると言うより物入スペースになってきています。

 

 

 

 

　中間だな＝枕棚（まくらたな）です。ここは３帖あるので物入でもありウォークインクローゼットでもありますね。

 

クローゼットが各部屋にあります、また、別にウォークインクローゼットー物入があるので、相当の荷物が収納できます。

両サイドは合板を張ってあるので、今後棚を付けたりも簡単にできるようになっています。

 

 

 

　クロスやさんが下地処理のパテ打ちをしています、隙間やジョイントをパテで平らにしていきます。

 

下地処理のパテには、下塗り用のパテと中塗り上塗り用のパテがあります。

特徴は、下塗りは少し荒くなっていて深い溝を埋めるのに適しています、また中塗り上塗りはきめが細かくて、薄く塗るようにします。個のパテ処理でクロスの仕上げに違いが出てくるのです。

 

 

 

　大工さんが原寸での模型を作成しています、設計上で難しくよくわからないときは原寸が一番です。

 

階段や高さ関係は原寸と言って、仕上げと同じように寸法を出したり、あるいは部分的な模型作成したりします。

 

原寸で作成して実際の踏む感覚や大きさなどを確認していきます。頭まｄ想像していたのと自裁の物は結構違うものです。

 

 

 

　フルハイドアって知っていますか？その名の通り高いドア＝床から天井まであるドアの事です。

 

フルハイドアの施工は少し難しいので、よ~く施工図を見ないとうまくいきません。またステルス枠と言って、枠が見えないのです。

見えないと言ってもないのではなく、クロスで巻き込んであるので見えなくなるのです、この事でスッキリしたお部屋になります。

 

 

　室内はクロス下地のパテが始まり、外部はサイディングが終わり、換気口の取付が始まってきました。

 

長泉町新築マイホーム工事も、いよいよ仕上げに移っていきますね。

よく新築は大変だとか、リフォームは簡単だとか、またその逆でリフォームは壊すところから始まるので大変ですよね、とお客さんから言われます。

新築もリフォームも簡単な部分もあれば大変な部分や難しい部分もあります。どちらがどうとは言えませんが、どちらからと言うと、やはりリフォームの方が難しいかな？それは技術的にどうこうではなく、住みながらのリフォームだからです、と言うのも住みながらのリフォームは、最初お客様もこれから完成後を夢見ていますが、いざ工事が始まると現実が来るからです。

例えばお風呂工事などはだいたい３～４日後くらいから、お客様にストレスがたまって来るようです。お風呂工事は約1週間くらいかかるので、その間お風呂に入れないことが現代ではかなり不便なことなのでしょう。

と言う事で、できる限りストレスないリフォームをこれからも心掛けていきますね。

 

これからも地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国、伊豆市、で安心安全大満足リフォーム＆新築住宅を施工していきます、お家の事でご相談はお気軽にご連絡ください。

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