函南町で雨漏りのため屋根修理 遮熱塗膜のMFシルキーでカバー工法
公開日:2021/3/19
函南町で玄関・窓廻りから雨漏りがするとご相談がありました。
カラーベスト(スレート)の屋根で築30~40年という事で塗装がひび割れたり剥がれていて、かなり屋根が傷んでいるようです。また、変色部分も多く見られます。
表面の塗膜が褪せると、セメントの基材が剥き出しになり、雨水の流れが悪くなったり、本体が吸水する量が増えたりするので、雨水を多く含んだところには、苔などが発生してしまいます。
このような状態が見られると、メンテナンスのサインになります。
今回は、原因を改善する屋根のカバー工法と外壁シーリング及び塗装を提案させていただきました。
但し、野地板などの下地などが傷んでいないことが前提です。
カバー工法は既存の屋根に重ねる為、新しい屋根材の重さがさらに加わることになります。
MFシルキールーフのように、重ねる屋根材は軽いものがおすすめです。
カバー工法はあくまでも古い屋根下地を再利用するということです。
瓦とMFシルキーの重さを比べると、MFシルキーは1/10の重さでとても軽い屋根材です。
既存の屋根に重ねる分、上にくる屋根材は軽いものがおすすめです。
MFシルキーは、金属(板金)屋根に部類されます。
金属は、熱を吸収してとても熱くなってしまうイメージがありますが、このMFシルキーの表面には遮熱塗膜が、板金の裏にはウレタンフォームが施されています。
そのおかげで普通の金属屋根に比べると約10%の断熱効果が期待できます。
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