梅雨入り前に雨樋の点検を
公開日:2022/3/29
電話のご相談で、「雨樋から雨水が落ちてくる 」と梅雨時に、特に多くなります。
現場調査にお伺いすると、お隣りとの境界距離が50~60cmほどの為に、2連梯子を建てても傾斜角度を
つけることも出来ずほぼ垂直状態。
その問題個所付近にいくことも出来ず、下から見上げて原因を判断。
最終的には作業足場を設置し、問題個所の雨樋を補修していきます。
問題個所の雨樋を直す工事費用よりも、はるかに作業足場を設置する費用の方が勝ってしまうケースです。
住宅建築では、今回このようなケースが多いかも知れません。
ではどのように可能な限り回避したら良いのでしょうか。
- 雨樋を固定・支えている金具などを錆びにくいステンレスにする。
- 軒樋や竪樋のなど劣化しにくい材質にする
- 屋根や外壁などの塗替え時、作業足場が掛かっている時に取り替えてしまうか、
傷んでいないか、次回の塗装塗替え時まで、十分な耐久性が有るかなどのチェックをしてもらう
以上が挙げられ耐久性に優れているものをオススメします。
住まいの築後の年数が多ければ多いほど、定期点検や定期的なメンテナンスは重要になってきます。
雨樋や屋根、雨漏りなどで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
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