お住まいのデッドスペースをなくす収納の工夫
公開日:2022/5/17
玄関の収納で一番い多いタイプは、既製品の“下駄箱”です。
建物の築年数によって、その靴収納も大きく変わっている事が分かります。
お住まいの流行や仕様の発信源は大手ハウスメーカーといっても過言ではないと思います。
大手の専門部署である開発プロジェクトは、家の中の動線をあらゆる角度から研究し、10年後の生活の変化は?20年後は?子供は?
そして、どうなっていたら快適な住まいづくりに近づけるのだろう等々、何年も先でも色褪せないような住まいづくりを目指して日々研究しています。
やがて開発結果が商品となって世に出回り、多くの人の目に評価され、流行という地位を築いていきます。
靴収納の上には置物が飾ってあったり、花が生けてあったりが定番でした。
それがいつの間にか、天井までの高さの扉が付き、扉を全開にすると可動式の棚板がビッシリ。
靴の空箱は高い所に収納し、その収納力は今迄の2倍にも3倍にも。
それぞれ部屋の収納も工夫次第で大きく変える事ができます。
その新たに出来たミニクローゼットに、整理タンスや小物を収めてしまいます。
そうする事で部屋は小さくなりますが、部屋の中のゴチャゴチャ感は解消でき、更には地震発生時の家具の転倒や小物の散乱も、かなり抑えられるはずです。
お住まいのデッドスペースを有効に活用し収納スペースをつくりたいとご検討の方はお気軽にご相談ください。
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