時代の移り変わりと共に その③
公開日:2023/2/18
こんにちは! リフォームハウスイワサキです。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足
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内装工事もその昔に比べて大きく変わりました。
例えば洋室の壁は繊維壁やプリント合板などが主流でしたが、やがて布クロスが出始めました。
しかし布クロスはどんなに上手に施工しても継ぎ目(ジョイント)が目立ち、また色褪せもひどく、業者泣かせでユーザーからも評判が悪くだんだん衰退していきました。
布クロスに代わって塩ビ系クロス(俗にいうビニールクロス)が進出してきました。
ただ当時はクロスに糊を付ける糊付け機械が恐ろしく高価でしたので、持っている業者さんは居なく、作業台の上で刷毛で塗っていました。
そんな訳で一部屋張上がるまでの時間は現在の倍は掛かっていたと思います。
また、下地の石膏ボードの固定も、現在のようなビス止めではなく、石膏ボード専用のボード釘を打っていましたが、大工さんによって出来不出来にバラつきがあり、ボードがブカブカしてしまう場合もありました。
内装のクロス張は、現在主流となっていますが、これから何年後にはクロスに代わって何かの仕上げ材が主流になってるのかも知れません。
話がそれてしまいますが、3Dとか3Dプリンタとかテレビなどで耳にされたことがあると思います。
今 話題になっているのが3Dプリンタで住まいを造ってしまうという流れが一部ですが世界で広がりはじめています。
建築資材が高騰し、地球規模で資源も激減しています。
また各業種に携わる職人さんの手間代金も高騰しています。
こうなってくると「3Dプリンタで出来た住まい」があちらこちらで見られるようになるのも、そんな先ではないのでは、そんな気がします。
3D建築もプレハブ(規格製品・工場生産)に類する訳ですが、奇抜で面白そうで、静岡県内でもモデルハウスが建ってると何かの折に聞いたことがあります。
自分的にはとても興味津々で、静岡県内なら近いので、機会があったら実物を是非この目でと思っています。
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