住宅建築の一つの夜明け
最終更新日:2023/8/23 公開日:2023/8/19
こんにちは! リフォームハウスイワサキです。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足
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今から60~70年以上前の住宅建築は、現在のように断熱材を床下や壁・天井・屋根裏などに入れる事はありませんでした。
「 地球の温暖化 」という言葉もその頃は無かったです。
現在は「 地球の沸騰化 」という時期に入ってしまったらしいです。
とても恐ろしい言葉ですね。
その昔、真夏でも「今日は暑いよねー」といっても30度くらいでした。
そのかわりに冬は毎朝、氷点下になるのは当たり前で、母が朝洗濯物を竿に干していると、バリバリに凍ってしまった事を鮮明に覚えています。
火鉢や炬燵といった暖房器具しかなく、家の中でも吐く息が白く、とにかく風の子と言われた子供でも寒かった気候でした。
1964年の東京オリンピックの数年くらい前から、「 文化生活 」という言葉をよく耳にするようになり、私たちの暮らしの 衣・食・住 が大きく発展していきます。
その中の“住まい”で、中でも断熱材とアルミサッシと新建材が住まいに大きく影響を与えていきました。
・グラスウール
・ロックウール
・スタイロフォーム
・ウレタンフォーム等々
が断熱材の代表名ですが、それぞれに特性を持っているために、適材適所に使用することが大切です。
またそれら断熱材の厚みや施工方法などによって、その性能が大きく影響しといきます。
アルミサッシの普及により耐風による被害や雨漏り、すきま風が無くなりました。
断熱材の普及により外気の侵入を防ぎ、室温を外に逃がさないようになりました。
工場生産による新建材の発達と普及により材料の均一化、安価で仕入れられるようになりました。
“必要は、発明の母”という言葉があります。
市場が強く求めれば、供給側は研究し更に良い商品を市場に送りだす、これも社会が上手く回っていく一つの善循環です。
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