あなたは電気派? ガス派? どちらも貴重なエネルギー源
最終更新日:2023/9/6 公開日:2023/9/2
こんにちは! リフォームハウスイワサキです。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足
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新築住宅建築時でIHクッキングヒーター(電気コンロ)とガスコンロとの需要率は7:3で、単純にいうと電気コンロに人気があるようです。
IHも当初は火力が弱く「 使えない !」という声をよく聞きましたが、現在ではまったくストレスなく問題無いようです。
今から30年ほど前に“オール電化”というキャッチフレーズ的な言葉をよく耳にしました。
同時に“太陽光発電システム”の火付け役となり、新築住宅の屋根に限らず、需要が多すぎて太陽光発電工事業者が不足して、3カ月待ち4か月待ちする事態にもなったほどの過熱ブームにもなりました。
オール電化設備をすることにより、補助金制度もブームに拍車をかけました。
しかし約30年経った現在、太陽光発電システム設備の工事をしている光景を目にしなくなり、関連業者も驚くほど減ってしまい、太陽光発電システムそのものが、鳴りを潜めてしまった感が有ります。
太陽のエネルギーを電気に変えるシステムで、更には使い残った電気を電力会社が買い取ってくれるという、まさに画期的とも思っていましたが、ところが現在では自然消滅に近い状態です。
あれだけ太陽光発電システムの導入をと、奨励していた日本政府と電力会社との間で何かがあったのでしょうか。
ロシアによるウクライナへの侵略戦争を発端に、小麦粉などの物資や天然ガスも滞り、世界経済に与える影響は当初の想像以上になっています。
世界が少しずつ暮らし難い、そしてある意味で危険な方向に向かってる事を多くの人々が感じています。
今まで当たり前だった普通の日常が、穏やかだった日常が少しずつ崩壊し始めています。
日本国内でも温暖化で、一度大雨が降りだせば、必ずやどこかの道路が冠水し、堤防が決壊し氾濫したりと、そうしたニュースを耳にする事が頻繁になりました。
エネルギーも例外ではありません。
その9割以上を海外に依存している日本は、もし一週間原油タンカーが供給ストップしてしまうと国内は完全にマヒするそうです。
計画停電や、もっと厳しい規制があるかも知れません。
限りあるエネルギーやその他の貴重な資源を大切にと、改めて思います。
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